鏡を見たとき、なんとなく顔の左右差が気になる。
口角が上がりにくい、まぶたが重い。
フェイスラインがピリつく。
病院で検査をしても「異常はありません」と言われ、
「気のせいですよ」と片付けられてしまった。
それでも確かに、顔の奥に“痛み”がある。
そんな違和感を抱えていませんか?
「異常なし」と言われるのか
															顔面神経麻痺と聞くと、脳や神経の病気をイメージされる方も多いですが、
実際には「神経そのもの」よりも「神経の通り道」が問題になっていることがあります。
CTやMRIなどの検査では、“目に見える損傷”がなければ「異常なし」とされてしまいます。
けれど実際には、顔の筋肉や咀嚼筋(そしゃくきん)、こめかみなどの深い部分にコリが潜んでいて、
それが神経を圧迫して「動かしにくい」「ピクピクする」「重だるい」といった違和感を生んでいるケースが少なくありません。
“顔面のコリ”が引き起こす神経の圧迫とは
															顔の筋肉は、日常のストレス・噛みしめ・歯ぎしり・長時間のPC作業などで常に緊張しています。
特に耳の前やこめかみ、顎の奥には「顔面神経」が複雑に走っており、
その周囲の筋肉が硬くなることで神経が圧迫され、動きに制限がかかってしまうのです。
これはいわば、細いホースをギュッと握って水の流れが悪くなっている状態。
筋肉が硬いままだと、血流も神経の伝達も滞り、回復のスイッチが入らないままになってしまいます。
															鍼処SHIRAKAWAでは、顔の表面ではなく、
神経が通る“深層の筋肉”にアプローチしていきます。
一見、顔面神経麻痺と関係なさそうに思える「首」「肩」「側頭部」などにもコリが潜んでおり、
そこを緩めていくことで神経の通りが改善され、自然と表情の動きが戻っていきます。
ルート治療ではこの“筋肉のコリ”を「痛みや違和感の根」としてとらえ、
全身の循環を整えることで顔だけでなく、睡眠・自律神経・気持ちの安定にも変化を感じる方が多くいらっしゃいます。
顔がゆるむと、心もゆるむ未来へ
															表情がこわばると、心もこわばる。
でも、顔がゆるむと、不思議と気持ちもやわらかくなる。
「笑いたいのにうまく笑えない」そんな日々が続くと、
自分らしさまで失われてしまう気がしますよね。
顔のコリをゆるめることは、“自分の笑顔を取り戻すこと”。
それが心の回復にもつながっていきます。
まずはご相談ください
「原因がわからない」「病院で異常なしと言われた」
そんなときこそ、体の声に耳を傾けるタイミングかもしれません。
鍼処SHIRAKAWAでは、
顔面神経麻痺のような“原因不明の不調”にも、根から整えるアプローチを行っています。
まずはお気軽にLINEよりご相談ください。
															
