篠田陸冶運が良くなりたいと思っている方。心の底から本当に思えてますか？結論、心の底から運が良くなりたいと思えているのならば、間違いなく運は良くなります。
これはスピリチュアルとかそういった類ではなく事実なんです。
人間の脳は自分に都合の良い情報をキャッチするようにできています。例えば沖縄旅行に行きたいと思ったら、「やけにシーサーの置物が目に入ったり沖縄といった文字がいつも以上に目に留まる」みたいな感じ。
この例えを用いると、自分のことを運が良いと心の底から思えている人は、自分は運が良いと思える情報を細かくキャッチしようとします。
つまりは運を左右するのは「小さな幸せに気づけるか」ということなんです。
車が混んでいるショッピングセンターの駐車場。目の前に空きがあったらラッキーって思いますよね。でも最初から諦めている人はそのラッキーを見つける熱量が運が良い人と比較すると圧倒的に足りないんです。
だから目の前で他の車に取られたりしちゃうんです。
自分のことを不運だと思っている人は、不運な情報を多くキャッチしてしまいます。
冷たい言い方になるかもしれませんが不運な人の深層心理は「不運である方が都合が良い」と思ってしまってるんです。要は悲劇のヒロイン。
それでは、いつまでたっても運は上昇しません。
「不運」からの解放手段はただ一つ。
とにかく「自分は運が良い」と心の底から思うことです。ずっと思っていればおのずと良い流れが舞い込んできます。
嘘だと思うでしょう？その思考も運を低下させる要素ですよ。
まずはやってみて。小さな幸せに気づいてみて。
「連続で信号に引っかからず職場に行けた」
「満員電車で座席に座れた」
こんな小さい幸せにどれだけ気づけるかがあなたの運を左右しますよ。
